入れ墨との違いとは

入れ墨も色素を皮膚に入れて定着させますが、アートメイクとは根本的に異なります。よくアートメイクと混同される方がおられますが、この違いについても知っておくと良いでしょう。入れ墨の場合は、色素を入れてしまうと一生色が落ちることはなく、そのままの状態をキープすることになります。アートメイクは施術方法が異なる為に、入れ墨と違い、徐々に色は落ち、何年か経つと薄くなります。

施術する際に用いる器具も異なりますが、入れ墨とアートメイクの徹底的な違いとは、その色を入れる皮膚の深さにあります。皮膚は角質を含む表面の層「表皮」と表皮よりも下にある「真皮」の二層があるのですが、入れ墨の場合には、深い層である真皮まで針を入れ、色素を入れる施術になります。対して、アートメイクの場合は、表皮の浅い部分に色を入れる施術になります。つまり、皮膚が新陳代謝を繰り返せば、角質が剥がれ落ちる為、表皮の浅い位置に入れたアートメイクの色素は徐々に落ち、時間が経つと薄れてしまいます。この為、アートメイクをする際には、一回ではなく、時間を開けて2~3回施術を行い、色を定着させる方法を用いることが多いようです。また、アートメイクの施術には麻酔を使いますので、入れ墨と異なり、痛みを軽減することができるのも特徴の一つです。

おすすめのパーツ

アートメイクをする主なパーツとしては、眉、アイライン、リップラインがありますが、中でもお勧めは、アイラインになります。ご自身でされる場合、まぶたの際に入れるには難しく、またメイクが崩れた際にも面倒な箇所となりますので、アートメイクで色を入れてしまうことで、時間のかかっていたメイクも簡単に済ませることができ、化粧崩れの心配も不要になります。

アートメイクは若い方から高年齢の方まで、幅広い年代で人気があり、そのデザインも輪郭や顔のつくりによって人それぞれです。アートメイクで入れたパーツは、はっきりしすぎて浮いて見えるのではないだろうかと、不安に思われるかもしれませんが、実際のアートメイクとは、自然に見えるように仕上げ、顔に馴染むように考慮されています。つまり、ベースメイクになると考えると良いかもしれません。

眉もまた人気のパーツですが、左右対称に入れるのが難しいと日々ストレスに感じている方には特にお勧めです。眉の出来でその日の気分も変わってしまいますし、気に入らない眉になってしまった日はずっと気にしながら過ごすことになります。アートメイクで形を整えることで、そのような憂鬱からも開放されますので、お勧めです。

今人気のアートメイク

毎日する化粧について、面倒に感じている人がほとんどかと思われます。メイクの時短ができれば、他のことに時間を使うことができますし、またそのメイクの出来がいつも一定で綺麗であれば、どんなに良いだろうと思う方も大勢おられます。そんな夢のようなことが、アートメイクをすることにより、可能になることをご存知でしょうか。アートメイクは近年需要を一気に伸ばしている美容医療の一つになります。名前を聞いたことはあっても、周りに経験者がいない、どのような施術を行うことなのかも知らないという方も多くおられます。

アートメイクは、大変画期的な施術であり、することによって、素顔に自信が持てたり、メイクの時短に繋がりますので、本当にお勧めとなっています。そんなお勧めのアートメイクについて、知識がない為に怖さを感じたり、敬遠されているのであれば、ぜひアートメイクについて勉強し、ご自身で体験されることをお勧めします。メイクの時短はもちろんのこと、元々メイクが苦手であるという方も、アートメイクを活用することで、いつでも綺麗で安定感のあるメイクをすることができるようになります。また、運動を日課にしていて、よく汗をかくという方、海水浴やスパに頻繁に行くけれども、化粧崩れが悩みであるという方にもお勧めです。ただし、知識がないまま安易にアートメイク選びをしてしまうと、トラブルが起こる危険性がありますので、しっかりとアートメイクについて理解しておきましょう。